Q.葬儀代金はいつまでに支払えばいいですか?
A.告別式当日から1週間以内にお願いしております。
Q.菩提寺など、付き合いのあるお寺がないのですが…。
A.当社にて、各御宗派に合わせてご紹介いたします。
Q.箕面市民ではありませんが、箕面聖苑式場や火葬場は利用できるのでしょうか?
A.もちろんご利用いただけますが、市外料金となります。箕面市にお住まいの御親戚などがおられる場合は、市民料金でご利用いただけます。
Q.故人から何親等までの親戚であれば、箕面市民として利用できるのでしょうか?
A.6親等までです。おおよそのお付き合いのある御親戚であれば、ほとんどの場合問題なくご利用いただけます。
Q.箕面聖苑でも家族葬は行えるのでしょうか?
A.はい、行えます。家族葬は式の規模ではございませんので、式場の大小に関わらず行うことが可能です。なお、聖苑には家族葬専用式場も準備されています。
Q.葬儀費用保険に加入しています。保険を利用できますか?
A.はい、問題なくご利用いただけます。ご安心ください。
Q.お寺などへのお礼(お布施)の金額はどれくらいですか?
A.宗派や葬儀プランにもよりますので、お気軽にご質問ください。また、菩提寺様などがございましたら、直接お尋ねいただいても失礼ではありません。
Q.葬服を持っていないので、貸してもらえますか?
A.当社にて貸衣装を扱っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
Q.亡くなったとき、安置する場所はどこがいいのですか?
A.御自宅、もしくは当社霊安室でもご安置いただけます。ご要望がございましたら、お付添いいただける安置施設を準備させていただきます。
Q.通夜のときは誰が泊ってもいいのですか?
A.控室の広さに合わせて問題がなければ、どなたでもお泊りいただけます。
Q.葬儀は箕面市で行いたいのですが、遠方にて亡くなった場合に、故人を箕面市へ連れてくることは可能でしょうか?
A.はい、可能です。当社寝台車にて御逝去されたところまで責任を持ってお迎えに上がります。詳しくはお問い合わせください。
Q.箕面市内で亡くなったのですが、田舎に故人を連れて帰って葬儀を行いたいと考えています。搬送などはしてもらえるのでしょうか?
A.搬送のみも承っておりますので、ご相談ください。
Q.お骨を田舎に持ち帰っての葬儀(骨葬)を行いたいのですが、先に火葬のみを行うことは可能でしょうか?
A.故人様を先に荼毘に付すことも可能です。当社「メイプル火葬式」をご利用ください。
Q.お骨を箕面に持ってきて、お葬式を行うことは可能ですか?
A.はい、可能です。なお、箕面聖苑では骨葬(お骨を持ち帰っての葬儀)を受け付けておりませんので、適切な式場をご案内いたします。
Q.故人の生い立ちや趣味を演出した葬儀を行いたいのですが、趣向を凝らした葬儀は可能でしょうか?
A.はい、当社「メイプルオリジナル葬儀プラン」にて承ります。故人様や御家族様の想いを形にすることができますので、ご希望などについてご相談ください。
Q.葬儀費用以外にかかる費用は?
A.会葬者様へのお料理などの費用は別途必要になります。詳しくはお問い合わせください。
Q.互助会に加入しているのですが、解約することは可能でしょうか?
A.はい、解約可能です。方法については当社スタッフが詳しくご案内いたしますので、遠慮なくご相談ください。
Q.喪主はどのような服装が良いのでしょうか?
A.喪服が一般的です。通夜式には略式喪服、お葬式には正式喪服を着用します。昔は喪服といえば和服でしたが、最近は洋服の喪服も増えました。
Q.子どもの場合は、どのような服装がいいですか?
A.学校などの制服がありましたら、制服で結構です。制服がなければ落ち着いた色、飾りの少ない洋服でかまいません。
Q.お香典の金額はどれくらいがいいですか?
A.故人様や御家族様とのお付き合いの深さによりますが、御友人などであれば5千円程度が妥当かと思われます。あまり多く包みすぎると逆に失礼にあたりますので、周りに確認してみましょう。
Q.家族葬と言われたのですが、参列しに行ってもいいでしょうか?
A.場合によりますので、念のため御家族様に確認を取ってください。また周りの方への訃報の連絡等は差し控えるか、連絡される場合はその旨もきちんと御家族様にお聞きすることが重要です。
Q.香典返しはいくらくらいの商品を贈るものなのでしょうか?
A.いただいた金額の3分の1から2分の1くらいとお考えください。
Q.学校や仕事を休む場合、社会通念から問題ないのは何日くらいですか?
A.父母や兄弟、祖父母など、二親等までですと3日程度と言われております。※お申し出により葬儀施行証明書を発行することも可能です。
Q.友引の日に葬儀や火葬を行うことを忌みとすることが多いですが、その日は避けて葬儀を行った方が良いのでしょうか?
A.スケジュール等の問題がないようでしたら、あえて友引に葬儀をする必要はないでしょう。箕面市の場合は、聖苑会館の開場日が半分ありますので友引でも利用することが可能です。
Q.万が一、亡くなった際はどのような段取りをすれば良いでしょうか?
A.御逝去された場所にもよりますが、先ずは医師に診ていただくことを優先してください。当社へご連絡いただいた場合でも、スタッフが順を追ってアドバイスいたしますのでご安心ください。
Q.自宅で亡くなった場合は、どうすればいいですか?
A.先ずは、かかりつけの医師、もしくは119番にご連絡ください。医師への連絡の後、当社へご一報ください。
Q.数珠は宗派によって違うのですか?
A.はい、違います。しかし、用いられるのはご自身の宗派に合わせた数珠で結構です。葬家に合わせる必要はございません。
Q.焼香の作法について教えてください。
A.それぞれ宗派によって違います。通常は、式場のスタッフなどが逝去された方の宗派などに合わせた作法をご案内しますが、強制ではありません。ご自身に合わせた作法でも結構です。
Q.無宗派でも数珠は必要ですか?
A.念のためにお持ちください。式辞などで用いることはないかもしれませんが、無宗派と言われるのは葬家であって、会葬者様ではございません。
Q.三月またぎが良くないといわれるのはなぜですか?
A.色々な俗説はございますが、死が「身につく」との語呂合わせが有力です。なお、それを理由に四十九日などを拒否される寺院様などはあまりございません。出身地域による風習や、宗教上の理由などがなければ、さほど気になさらなくても良いかと思います。